

◆企業情報
『画像処理技術』を応用した機器に関する事業を行っております。
デバイスやシステムに組み込まれるUSBカメラや画像処理ソフトウエア開発、アイトラッキングと言われる人の視点の場所や、頭部に対する眼球の動きを計測し、追跡するカメラなどを開発しております。また解析した視線データをマーケティングに活かす事業を展開しております。
◆ご依頼・ご相談事項
基本的な画像解析操作とアプリケーション開発をお願いいたします。
開発社員と共に業務を遂行していただき、開発の支援をいただきたいです。
【主な業務内容】
・ 近赤外線UVCカメラの開発
1センサの選定
2構成設計
3制御設計
4伝送設計
5詳細設計(回路)
6詳細設計(ファームウエア)
(7 試作・評価【応談】)
※ 各工程の作業工数見積と工程管理含む
コンサル、アドバイザー、コーディネーターの依頼ではありません。
【必須経験・スキル】
●画像処理分野の基礎的知識・技術があり、3~5年の実務経験がある方。
●アプリケーション開発が可能で3~5年の実務経験がある方。
月間稼働時間 | 16〜20時間 |
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勤務場所 | リモートワーク |
月額報酬 |
6万円 |
契約期間 | 3か月間 |
働き方のイメージ | 働き方については面談時にご相談となります。 |
募集開始日 | 2023/01/12 (木) |
募集終了日 | 2023/01/26 (木) |
備考 |
面談方法 | Web面談 |
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面談回数 | 1回 |
現在開発者が2名おり、開発スピードを促進したいことから募集となりました。
~脳波を組み合わせた技術開発~
今後の展望として視線解析と脳波を組み合わせることにより、人の感情分析できるような技術開発を考えております。現状は視線解析技術やデータをマーケティングに活かされていますが、より効果的なマーケティング調査や企業の戦略に活用できるサービスの運用に動き出し、多岐にわたる業界での支援を構想しております。
代表取締役社長 金田 篤幸さん
「人間の“個”の技術を残していきたい」
弊社の主力となる技術の「視線解析システム」は、眼鏡型デバイスに搭載された近赤外線カメラで眼球を撮像し、眼球運動から視線を解析します。まばたきまで検出し、視線と組み合わせて解析することができる技術です。この技術はベテラン職人が持つ高い技術をどのように次世代へ伝承していくかという課題を解決できると考えています。今後もこの視線解析技術を活かし、様々な価値を提供していきたいです。
