◆企業情報
「地域の人事部として、あたらしい働き方を創り、林業を変え、暮らしを前に進める。」
智頭町複業協同組合は、町全体を一つの会社と見立て、その人事部機能となるべく2021年4月に新設した組織です。林業家の担い手不足や、雇用機会の減少など、中山間地域の未解決の課題に対して、持続可能な新しい働き方や暮らしを、智頭町発で創り、全国へ発信します。
＜事業内容＞
2021年に総務省の特定地域づくり事業協同組合制度を活用し設立しました。特定地域づくり労働者派遣事業を中心に行っており、今後も事業の拡大を目指しております。
◆ご依頼・ご相談事項
地域の事業者などと連携したまちづくり関連の業務や、新規事業に関わっていただきます。
応募いただいた皆さんの希望や適性を鑑み、関わり方を検討できたらと考えております。
(1)まちづくりや地域課題解決に関わる事業企画、実行支援
→主に地域事業者、都市部企業とのコラボレーションを推進しながら地域での事業開発のサポートいただきます（林業分野のDX、プロスポーツクラブとの連携事業、ワーケーション推進などPJは多岐に渡ります）
(2)事務局の運営支援
→地域の人事部として、コーポレート広報・PR、人事DX（マルチワーカー採用、タレントマネジメント）、林業人材育成地のブランド化企画などに関わっていただきます。
プロジェクトは現在多岐にわたっておりますが、事務局はほぼオンラインの副業メンバーで運営しており、チームで活動することも多くなってきています。（現在都市部などではたらく15名ほどが活動中）
※以下募集要件（いずれでもOK）
(1)智頭町および、地方の課題解決に関心があり、実際に関わりたい方
(2)都市部と地方の2拠点生活に関心がある方、新しいライフスタイルをつくりたい方
(3)将来独立したい方、地域の企業の経営に関わっていきたい方
(4)当組合の副業メンバーなどから紹介を受けた方、智頭町とご縁のある方
| 月間稼働時間 | 12〜16時間 |
|---|---|
| 勤務場所 | リモートワーク |
| 月額報酬 |
3万円 【報酬に関する特記事項】 月額報酬額にて稼働いただける方からの応募をお待ちしております。 ※勤務先で金銭の受け取りによる副業が禁止の場合、この求人案件は金銭ではない対価を受取ることが選択できます。また、全額支給される旅費交通費は、シンプルな実費精算です。 |
| 契約期間 | 応相談 |
| 働き方のイメージ | 月間稼働時間と契約期間は募集時の目安であり、面談時に最終決定となります。 |
| 募集開始日 | 2022/11/21 (月) |
| 募集終了日 | 2022/12/04 (日) |
| 備考 |
https://loino-p.jp/tottori2022 上記ページの＜確認事項＞に同意の上ご応募ください。 ※本案件の選考期間は2023年1月6日(金)AM中迄を予定しております。 |
| 面談方法 | Web面談 |
|---|---|
| 面談回数 | 1回 |
鳥取県は人口が最下位の県、その中でも智頭町は人口6,500人ほどの過疎の町です。私たち智頭町複業協同組合は、この町の様々な課題を人材と雇用創出＝新規事業創出の観点で支援しています。
今や、リモートワークの普及により、場所を問わず働ける時代になりました。都市部には、地域に関わりたいという想いを持っていても、そのきっかけや実績を作れない方が沢山いらっしゃると感じています。このプロジェクトへの参加をきっかけに、地域に関わる方を増やしていきたいと思っております。当組合の取り組む様々なプロジェクトに是非、皆様のお力を貸してください。
『地域の人事部として、あたらしい働き方を創り、林業を変え、暮らしを前に進める。』
私たち智頭町複業協同組合は、地域の人事部として、中山間地域の未解決の課題に対して持続可能な新しい働き方や暮らしを智頭町発で創り、全国へ発信します。複業・副業人材、地域住民、行政と連携しながら、林業をはじめとした智頭町の伝統ある豊かな資源の再開発を行うことでビジネスを発展させ、全国に先駆けて地域課題を解決する新規ビジネス開発の共創モデルの構築を目指します。
専務理事 星野 大輔さん
東京から智頭町に移住し3年目になりました（Iターン）。
会社員時代は、求人広告、シンクタンク、人事、組織開発、新規事業、地方創生など様々な部門に携わってきました。
これまでの経験を活かし「地域の人事部」として人手不足、仕事不足など田舎ならではの課題に取り組み、スローガンに掲げている「地域の人事部として、あたらしい働き方を創り、林業を変え、暮らしを前に進める。」の実現を目指しています。
【とっとり副業・兼業プロジェクト2022】（第3次募集）
特定地域づくり事業としての労働者派遣事業ほか